中山 阪神
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2018/09/08(土) 阪神12R 3歳以上500万下

4回阪神1日目  芝1400m(右/A) 基準タイム:1:22.0 次走平均着順:7.71着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 メイショウモウコ 牡4 57.0 福永祐一 1:20.8 -0.1 35.1(6) 6.3 4 -0.6 2018/12/15 阪神 1000万下 CC8 8着
2着 1 ピュアコンチェルト 牝5 55.0 和田竜二 1:20.9 0.1 35.0(4) 4.8 2 -0.4 2018/10/28 新潟 柏崎特別500 ED3 4着
3着 11 コパノピエール 牡4 57.0 川須栄彦 1:20.9 0.1 35.1(6) 13.5 7 -0.4 2018/09/29 阪神 500万下 CC4 5着
4着 2 アングルティール 牝3 53.0 鮫島克駿 1:21.1 0.3 35.0(4) 9.9 5 ±0 2018/09/29 阪神 500万下 CC5 2着
5着 12 マリアバローズ 牝3 51.0 川又賢治 1:21.1 0.3 34.2(1) 21.5 9 ±0 2018/09/29 阪神 500万下 CC7 9着
6着 8 キングディグニティ 牡4 57.0 幸英明 1:21.2 0.4 34.7(3) 13.2 6 +0.2 2018/10/13 京都 500万下 DC7 10着
7着 9 ラグナグ 牝5 55.0 太宰啓介 1:21.4 0.6 34.6(2) 36.2 11 +0.6 2018/10/06 京都 500万下・牝 DC8 10着
8着 14 コンセッションズ 牝3 53.0 池添謙一 1:21.6 0.8 35.7(12) 28.4 10 +1.0 2018/11/03 福島 500万下 CD5 6着
9着 6 キャッチミーアップ 牝3 52.0 荻野極 1:21.6 0.8 35.4(10) 4.9 3 +1.0 2018/10/13 京都 500万下 DC8 4着
10着 13 アトレヴィード 牝3 53.0 川田将雅 1:21.7 0.9 35.3(9) 4.2 1 +1.2 2018/10/28 東京 500万下 CC6 16着
11着 3 エイシンデルフィー 牝3 53.0 北村友一 1:21.8 1.0 35.5(11) 49.5 12 +1.4
12着 10 リーゼントアイリス 牝3 51.0 富田暁 1:21.8 1.0 35.2(8) 115.3 13 +1.4 2018/11/04 福島 会津特別500 DD11 9着
13着 5 ティーエスバラ 牡6 57.0 高倉稜 1:22.2 1.4 35.8(14) 120.4 14 +2.2 2018/12/01 中京 500万下 DD15 10着
14着 7 カーティバル 牝3 53.0 津村明秀 1:22.3 1.5 36.1(15) 245.2 15 +2.4 2018/10/29 盛岡 アキノキリンソウ賞 -- -- 2 4着
15着 15 ガウル 牡3 54.0 加藤祥太 1:22.4 1.6 35.7(12) 21.1 8 +2.6 2018/11/04 福島 500万下 DD7 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス1秒0からプラスマイナスゼロへの変動だった。
 台風21号の影響で、先週火曜に59ミリの雨。さらに週末は近畿地方を襲った集中豪雨で、金曜・土曜で計132.5ミリの雨量を計測した。土曜は重発表。開催中も細かい雨が降ったり止んだりで、最終レースから本格的な雨になった。これは日曜も同様で、1つ回復して稍重からスタートしたが、降ったり止んだりが続いて、9R以降は激しく降り出した。馬場発表も11Rから重に悪化している。それでも開幕週で、元の野芝自体がしっかりと根付いていて、土曜はマイナス1秒1と速い時計の出やすいコンディションが保たれていたが、後半の10R・12Rと0秒1ずつ時計を要して行った。日曜も同じ。マイナス1秒0から始まって、中盤の7Rでもマイナス0秒9に止まっていたが、流石に後半は掛かって行って、10Rでマイナス0秒5、11RのセントウルSが一気にプラスマイナスゼロまで時計が掛かって行った。脚質的には雨も後ろも五分。悪化して行った日曜後半も内を避けるようなコース取りは見られなかった。これは開幕週だけに当然でもある。3日間競馬の今週までがAコース、後半2週はBコースだが、雨の影響さえなければマイナス1秒後半の高速馬場に戻ると思う。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。メイショウモウコがハナに立って、その外にコパノピエールが並んで4コーナーを回って行く。ピュアコンチェルトが先行2頭の外へ出されて、3頭の上位争いとなった。最内のメイショウモウコが抜かせずに逃げ切って1着。2着争いは接戦になり、外のピュアコンチェルトが先着。その後クビ差の3着にはコパノピエールが入線している。
1着:メイショウモウコ
 メイショウモウコは距離短縮、昨年7月以来の1400mで逃げ切った。1着メイショウモウコ、未勝利時代に中京芝1400mでアタマ差2着。勝ち馬は後に海外で重賞を勝つジェニアルで、この馬自身Aランク相当で走った実績がある。2000mで未勝利を、マイルで500万下を逃げ切っているが、適距離は1400mで、その意味でも前2走の1800mは距離が長かったのかもしれない。直線で一度はコパノピエールに交わされかけたのを凌いで勝ち切った。自分の形に持ち込むとしぶとくて、上に行ってもこの距離なら通用する。
2着:ピュアコンチェルト 番組注目馬
 そして2着争いではピュアコンチェルトがコパノピエールに先着した。2着ピュアコンチェルトは内枠をロス無く運んで、これ以上ない立ち回りをしていた。それでいて差せないもどかしさはつきまとうが、初めての1200mで忙しかった前走とは一変した。1400mでは崩れませんし、強い馬が抜けた現在の500万下では、もう勝つ順番に来ている。
3着:コパノピエール
 3着のコパノピエール、休養明けだった。坂路で好時計が出て、以前より体調が上向いていた。そんな気がする。前に行って粘るだけのタイプではあるが、競り負けたとは言っても、最後まで集中力を欠かさなかったのは収穫。ただ、次走も計算できるかと言うと、まぁその点は半信半疑。
5着:マリアバローズ
 5着のマリアバローズ、レースのラップが前半600m34秒5、後半が35秒1。インと前残りの決着で大外、上がり推定最速の34秒2で1頭だけ伸びて来た。休養明け10着を叩いて、距離短縮して上昇。春は紅梅S5着、エルフィンS5着と牝馬オープンでそこそこの実績がある。ハクサンムーンの半妹でもある。次は馬券を買いたい。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.811.211.611.611.712.21:21.4
当レース 12.510.911.111.211.111.312.71:20.8
前半600m:34.5後半600m:35.1
前半600m:34.5中盤200m:11.2
(600m換算:33.6)
後半600m:35.1

払戻金

単勝4630円4人気枠連1-31,390円5人気
複勝4
1
11
230円
200円
380円
4人気
3人気
7人気
ワイド1-4
4-11
1-11
580円
1,260円
1,260円
4人気
14人気
15人気
馬連1-41,440円4人気3連複1-4-116,290円17人気
馬単4-12,930円8人気3連単4-1-1130,530円76人気


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